準1級

I・Mさん

ビジネスマナーをしっかり勉強できました!

I・Mさん

職業
大学3年生
年齢
20代
受講講座
準1級筆記講座

※インタビュー内容はすべて取材当時のものです。

早稲田ワーキングスクール(WWS)の講座を受講したきっかけは何でしたか?

大学3年次、就職活動を始めるにあたって挑戦したい職種も特に決まっていなかったので、大学のキャリアセンターに相談に行きました。インテリアに興味があり「インテリア関連の資格を取ろうかどうか迷っています」と話したところ、どうしてもなりたい!という強い思いがないのであれば、どの企業に就職しても活かせる「秘書技能検定」の資格を取得したらいいと勧められました。そして、早稲田ワーキングスクールの講座を紹介してもらいました。

講座の内容はどのようなものでしたか?

女性講師の雰囲気が柔らかく、秘書というイメージがわくような先生で大好きになったのが、一番効果があったと思います。毎回宿題が出され、間違った問題については丁寧にコメントが書かれていて、「きちんと見てもらっている」という安心感がありました。 1回だけ講座を休んだ時に自宅にプリントなどが郵送されてきました。それを見て、母はとても感心していました。休んでもフォローがあったのは嬉しかったですし、この講座で合格のためのノウハウがしっかり身についたと思います。テキストのほかに、講師オリジナルの資料が配布され、「ここが出やすい」といったポイントがまとまっていたので、万全の対策ができました。

I・Mさん

講座受講前後で、検定試験への心構えや自信はどのように変わりましたか?

1回4時間の講座を乗り切り、テキストをすべてやって補足資料の勉強もしていたので、やり切った感があり、悔いなく試験に臨むことができました。最後の講義で模擬試験も行ったので、あまり焦らずに当日の試験に取り組めました。「受けるからには受かりたい!」と思っていたので、講座を受講して本当によかったと感じています。また、私は短期集中型の人間なので、その意味でもピッタリの講座だったと思います。

検定合格後、早稲田ワーキングスクールの講座はどのような場面で活きていますか?

これから始まる就職活動で活用できるだけではなく、一般知識や職務知識、マナー・接遇など、この講座で学んだことは社会人になってから非常に役立つと感じています。また、社会人のイメージがわいたことも大きな収穫でした。秘書にならなくても社会人としての基盤となる大切なことを学べたと思います。さらに敬語は苦手でしたが、きちんと学んで丁寧な言い方を教わったことも有意義でした。就職面接時のマナー対策にも必ず役に立つと思うので秘書検定のための講座は、就職活動を行う学生にはおススメです。