準1級

N・Yさん

ビジネスマナーをしっかり勉強できました!

N・Yさん

職業
百貨店/社長室秘書
年齢
20代
受講講座
準1級筆記講座、準1級面接講座

※インタビュー内容はすべて取材当時のものです。

早稲田ワーキングスクール(WWS)の講座を受講したきっかけは何でしたか?

前任地のパリから帰国し、社長室に配属になりました。秘書業務について先輩から学ぶこともありましたが、多くの同僚がもっている「秘書技能検定」に挑戦してみようと思いました。独学ではなく、基礎をきちんと勉強してから受けたかったので、サイトで知ったWWSの準1級筆記講座を受講しました。併願ができるので2級と準1級を同時受験し両方受かりました。今後、余力があれば1級にも挑戦してみたいです。

講座の内容はどのようなものでしたか?

独学では挫折しがちなので、「通う」というスタイルで、勉強の習慣もつきましたし、しっかり学んでいるという満足感が味わえてよかったと思います。検定対策の勉強でしたが、郵便の種類や接遇、言葉遣いなど、社会人のスキルアップとしても非常に役に立つ内容でした。答案対策にしても、講師が丁寧に教えてくださり、疑問点を一つずつクリアにしてくれるので、毎回しっかりと理解した上で講義が終了しました。準1級では記述式の問題もあるのですが、どういう形式で問題が出題されるか、どういうふうに書けば合格水準に達するかという点も細かく教えていただき、とても役立ちました。満足度が非常に高く、受講してよかったと心から思えました。

N・Yさん

講座受講前後で、検定試験への心構えや自信はどのように変わりましたか?

講座を受講したことで「合格できる!」という自信がもてました。講座で学んだことが発揮できたので準1級に受かったのだと感じています。WWSの筆記と面接の講座は、秘書に限らず「社会人基礎検定」といってもいいような内容だと感じました。コミュニケーションスキルを上げる点でも役立ちました。面接講座でビデオ撮影してもらい、自分を客観的に見る経験は非常に面白かったです。口癖もわかったので勉強になり、面接試験のときは意識して出さないように注意しました。講座を受けていなかったら、緊張してしまって実力を発揮できなかったと思いますが、受講したことが「大丈夫!」という自信になりました。

検定合格後、早稲田ワーキングスクールの講座はどのような場面で活きていますか?

準1級の面接試験の課題は、「挨拶」、「報告」、「状況対応」の3つですが、どれも現在の仕事の現場で活きています。きちんと勉強したということが自分の自信になっていますし、検定試験に合格できたことも仕事に臨む上での自信につながっています。さらに慶弔関係などの知識も多く学べたので、社会人として生活する上でも活用できる知識が多く得られました。